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成海璃子と北乃きいの短編ドラマ『ブカツ道』を引き続き観てみた

WOWOWオンデマンドに嵌ってしまい、

当分はWOWOWを見続けてしまいそうです。


昨日は『武士道シックスティーン』を観たことで、

成海璃子と北乃きいが気になっていたので、

同じ二人が出ている『ブカツ道』を引き続き観てみました。

なんか部活動がテーマなのでそれもありますけどね。


今回の部活は、「演劇部」、「茶道部」、「まっすぐベースボール部」、
          「家庭科部」、「弓道部」がテーマです。


ですが、出演者が極端に少なくて、

  「演劇部」といっても成海璃子が、

たった一人で芝居の稽古に打ち込む孤独な少女を演じたり、

  「茶道部」では、先輩に憧れて入部したものの、

先輩の卒業が迫り心が乱れる北乃きいや、

  「まっすぐベースボール部」では、なぜか成海璃子が熱血監督になり、

男子部員たちにまっすぐな青春を強要!?してたり、

  「家庭科部」では、仲違い中の父娘関係を、

亡き母の得意料理であった卵焼きを一緒に作ることで、

関係修復を図ろうとする北乃きいであったり、

  「弓道部」では、恋に不器用な弓道の天才である成海璃子が、

妙な神様から”当れば誰でも好きになる矢”を手に入れて、

俄然、一人の男の子を狙って学校中を走り回るという、


通常の「部活動」ではあり得ない、

  『ブカツどう!?』

っていうとんでもない設定を4人の監督が、

好きなように展開しているところが見ものなのかな☆


短編なので、感動するまもなく次に進んでしまい、

あっけらかんとした感じでした。





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